2016/11/5

高校10期

高校選手権決勝トーナメント準々決勝 

浜松開誠館-オイスカ高校 2-0

場所:草薙運動公園陸上競技場


戦評 

 2回戦(準々決勝)の相手はオイスカ高校。ユースリーグでは下部リーグのチームだが、今大会が初のベスト8進出であり勢いがある。当然、開誠館相手に金星を狙ってくることだろう。1回戦同様、序盤からガンガン攻めていきたいところだ。


 試合は開誠館のキックオフで始まった。開始直後は狙いどおりに攻め立てることができた。しかし前がかりになった時に怖いのはカウンター攻撃だ。開始5分にカウンターからキーパーも抜かれ、ゴール前ががら空きになるという大ピンチを迎えた。ここはディフェンダーがなんとか戻って凌いだが、危うく先制点を取られかねない、ひやっとした場面だった。


 とにかく早く先制点を取って優位に試合を進めたい。その先制点は1回戦同様またも鈴木理久だった。前半16分、左サイドから神田が攻めこみ中央にクロス。相手ディフェンダーがクリアしたボールに理久が走り込んで、豪快にミドルシュートを決めた。更に畳みかけたいところだが、追加点がなかなか奪えない。風下と言うこともあってか、やや慎重になりすぎているように見える。結局前半は1-0で折り返すことになる。


 ハーフタイム。監督からはパスの連動が無いことと、サポートの甘さを指摘される。選手達も 「もっとコンパクトにして近い位置でプレーしよう」 と確認しあう。


 後半、パスが良く回るようになり、いい形が出来てきた。特に今泉を起点にしたパスの連動が素晴らしい。スタンドで観戦している相手チームの応援団からも、おもわず「うめ〜」という感嘆の声が何度も聞かれた。しかし中央のやや遠い位置から強引に打つシュートが多く、ことごとくキーパーに阻まれる。もう少し変化が欲しいところだ。

 

 待望の追加点は後半20分。相手陣内右サイドのスローインから、神田がゴール前にクロスをあげると、ゴール左で待ち構えていた中尾がドンピシャのタイミングでヘディングシュートを決めた。試合終了までアグレッシブに攻め立てたが、追加点は奪えず2-0で試合終了。


 1回戦に比べれば、やや物足りない内容だったが、とにかくベスト4進出だ。次の相手は清水桜が丘。9月のプリンスで6-0と大勝しているとはいえ、そう簡単には勝たせてくれないだろう。一層引き締めて戦おう。全国まではあと二つだ。


サービス 

写真ページに掲載してある写真は、画質を落としてあります。フルサイズの写真をご希望の方は、1:写真番号 2:ご希望のメニュー 3:連絡先 を メールでお知らせ下さい。(takky88@mac.com


写真サービスメニュー

1: メール添付で写真を送付する       無料

2: A4サイズで印刷(ラミネート加工付) 300円

3: 2Lサイズで印刷(ラミネート加工無) 100円